
穴あけモデル
データ作成代行サービス
CADを扱えない方のために設計データの作成代行サービスについて解説しています。

1.ラフ図を書いて送る
手書きで希望の形をドラフトとしてマークしてください。私たちはそのオリジナルの紙のドラフトに基づいて、新しいCADファイルをお客様のために作成します。

2.CADで設計データを作成
手書きのドラフト画像を受け取ったら、DWGまたはPDFファイルをお客様に生成し、内容が正しいかどうか確認していただきます。その後、CADファイルの詳細確認のためにお客様にメールを送ります。

3.見積もりをして問題無ければ製作
当社のウェブサイトを通じてオンライン支払いを行っていただければ、カーボンファイバーの切断加工を開始します。加工が完了したら、製造要素を受け取り、ステータスを確認します。すべての要件が満たされていることを確認します。商品は5営業日以内にお客様へお届けいたします。

実践事例
データ作成代行のメリット
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CADの知識が無くてもオリジナルカーボン加工ができる
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1パーツ1,000円から作成可能
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スマホで撮影した手書きのラフ図を送るだけで依頼可能


受付られないこと
実物を元に採寸やデータ作成
お客様の手元にある実物を元に採寸することや設計ファイルの作成は対応できかねます。実物の採寸等は行っておりませんので、欲しいサイズや穴位置、穴の形状を記載したイラストをお送りください。
複雑な作り・形状のデータ
作りたいカーボンパーツが複雑な作りになっている場合にはカーボンラボ.jpでデータ作成を請け負えない場合がございます。その場合には別途、外注によるデータ作成サービス(有料)をご案内させて頂きます。
パーツ自体の設計
データの作成代行は可能ですが、「設計」は対応できかねます。予めご了承ください。
最大サイズ以上のものは対応不可
板の場合 – W:600mm、D:1,000mm、T:10mm
丸パイプの場合 – φ:40mm、T:2mm、L:1,000mm
角パイプの場合 – 辺A,B:80mm x 80mm、T:3mm、L:1,000mm
以上が最大サイズとなります。